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Taiwan PASSとは?高鉄版・台鉄版の価格と使い方を整理

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Taiwan PASSは、台湾旅行中の長距離移動、都市MRT、観光地への交通をまとめて使える電子セットチケットです。公式サイトでは、高鉄版と台鉄版の2種類が案内されており、どちらも7日以内の旅程で交通手段を組み合わせやすい内容になっています。台湾を台北だけで終わらせず、台中、台南、高雄、日月潭、阿里山などへ移動したい人に向いたパスです。ただし、価格だけで判断すると失敗しやすく、高鉄版は外国人旅行者限定、台鉄版は国内外の旅行者が対象という違いがあります。この記事では、2種類の価格、含まれる交通、利用開始後の期限、引換時の注意点を整理します。

この記事でわかること

  • Taiwan PASSの高鉄版と台鉄版の価格差
  • それぞれに含まれる交通サービスの違い
  • 購入後、有効化後、利用開始後に注意したい期限

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Taiwan PASSは台湾周遊向けの交通電子パス

Taiwan PASSは、単体の鉄道チケットではなく、長距離交通、都市MRT、観光地向け交通を組み合わせる電子パスです。高鉄版は台湾高鉄3日チケット、都市地下鉄から1つ、人気スポット交通オプションから1つを選べます。台鉄版は台湾鉄路の3日間周遊券、都市地下鉄から1つ、人気スポット交通オプションから1つを組み合わせる形です。旅行中に複数都市を回る人ほど使い道があります。一方で、台北市内だけ、または空港とホテルの往復程度で終わる旅なら、パス価格を回収しにくい可能性があります。まずは移動距離と訪問都市数で判断するのが現実的です。

高鉄版と台鉄版の価格比較

種類大人価格子供価格主な長距離交通対象者
高鉄版NT$2,800NT$1,700台湾高鉄3日チケット外国人旅行者限定
台鉄版NT$2,500NT$1,700台湾鉄路3日間周遊券国内外の旅行者

選べる交通サービス

  • 長距離交通は、高鉄版なら台湾高鉄3日チケット、台鉄版なら台湾鉄路3日間周遊券です。
  • 都市地下鉄は、北北基おもしろカード交通周遊版2日チケット、桃園空港MRT往復チケット、台中旅行MRTチケット48時間チケット、高雄MRT&LRT2日チケットなどから1つを選ぶ形式です。
  • 人気スポット交通オプションは、宜蘭好行3日チケット、日月潭線往復チケット、阿里山線往復チケット、墾丁エクスプレス往復チケット、Uber Rides 300元割引クーポンなどから1つを選ぶ形式です。
  • 高鉄版の台湾高鉄3日チケットは、短期入境の外国人旅行者向けです。中華民国パスポートで入境した人や有効な居留証を持つ人は利用できません。
  • QRコードの共有やスクリーンショット利用はできません。アプリ内で表示されるリアルタイムQRコードを使う必要があります。

高鉄版が向いている人

高鉄版は、台湾高鉄を使って台北、台中、台南、高雄などを短期間で移動したい外国人旅行者向けです。大人価格はNT$2,800で、台鉄版よりNT$300高い設定ですが、高鉄移動を複数回入れる旅程なら候補になります。注意点は、台湾到着後に高鉄窓口で紙チケットへ引き換える場面があること、APP内の引換コードと有効な入境書類の提示が必要になることです。また、乗車前日までの予約が必要なケースが案内されているため、当日その場で自由にすべて決めたい旅行スタイルとは相性がよくありません。都市間移動を先に固められる人向けです。

台鉄版が向いている人

台鉄版は、高鉄よりも台湾鉄路を中心に移動したい人向けです。大人価格はNT$2,500、子供価格はNT$1,700で、3日間の台鉄周遊券が含まれます。台鉄は高鉄より移動時間が長くなりやすい一方、停車駅が多く、地方都市や観光地に寄りやすいのが利点です。台鉄3日間周遊券は指定駅で紙チケットに引き換え、利用開始日から連続3日間使う形です。座席指定は駅窓口で可能ですが、同一区間・同一列車は1日1回までなどの制限があります。観光列車、団体列車、EMU3000ビジネスクラス等は対象外とされている点も見落とせません。

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有効期限と使い始めの注意点

高鉄版、台鉄版ともに、購入後365日以内に有効化する必要があります。有効化後は365日以内にすべてのチケットを使用する必要がありますが、旅行中の実利用では別に7日間の考え方があります。いずれかの交通サービスを利用または引換した時点で7日間の利用期間が始まり、開始後は未使用の交通サービスも原則として7日以内に引換または利用する必要があります。一度引換を行うと旅行期間が固定され、変更できない点が重要です。阿里山森林鉄道など予約を伴う交通では実際の利用日を基準に扱われる場合がありますが、旅程を組まずに先に引換だけ進めるのは避けたほうが安全です。

公式情報の確認先

価格、対象者、購入経路、利用方法、FAQは、Taiwan PASS公式サイトで確認できます。高鉄版は外国人旅行者限定、台鉄版は国内外の旅行者が対象という違いがあるため、購入前に自分の入境条件と旅程に合うかを必ず確認してください。注文に関する問題は購入元、製品に関する問題は公式サイトに掲載されているカスタマーサービス窓口が案内されています。

まとめ

Taiwan PASSは、台湾で複数都市を回る旅行者には便利な交通セットチケットです。高鉄版は大人NT$2,800、子供NT$1,700で、台湾高鉄を使った都市間移動を重視する外国人旅行者向けです。台鉄版は大人NT$2,500、子供NT$1,700で、台湾鉄路を使って地方都市や観光地を回りたい人に向いています。どちらも都市MRTと人気スポット交通オプションを1つずつ選べるため、単なる鉄道パスより使い方の幅があります。ただし、購入後365日以内の有効化、有効化後365日以内の使用、利用または引換後7日間という期限があるため、購入前に移動ルートを決めておくことが前提です。

掲載内容は公開時点の公式情報をもとにしています。価格、対象条件、購入経路、利用方法は変更される場合があるため、購入前に公式サイトで最新情報を確認してください。

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