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ゆりかもめ一日乗車券がPass Caseで820円 飲食15%OFFなど特典付き、使い方と注意点

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ゆりかもめは2026年9月14日午前9時から、三井住友カードの総合交通アプリ「Pass Case」で、特典付きの「ゆりかもめ一日乗車券」を発売した。価格は大人820円(税込)で、指定した利用日にゆりかもめ全線を何度でも乗り降りできる。ゆりかもめの公式発表では、沿線ホテルで使える飲食割引などの購入者特典も案内されている。通常のタッチ決済乗車にも一日820円の上限サービスがあるため、「乗り放題だけが目的か」「ホテルの特典も使うか」で選び方が変わる点が重要である。

この記事でわかること

  • Pass Case版「ゆりかもめ一日乗車券」の価格、利用区間、対象カード
  • ヒルトン東京お台場などで受けられる購入者向け特典
  • 通常のタッチ決済一日上限サービスとの違いと、どちらを選ぶべきか

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Pass Case版「ゆりかもめ一日乗車券」は大人820円

Pass Caseで販売する「ゆりかもめ一日乗車券」は、大人1人820円(税込)である。利用日にゆりかもめ全16駅の全線を、始発列車から最終列車まで何度でも乗り降りできる。小児料金の設定はなく、チケット1枚につき1人のみ有効である。1つのアカウントで同一利用日の同じ券種を複数枚購入することはできないため、複数人で利用する場合は利用者ごとにPass Caseアカウントを用意し、それぞれのカードまたはApple Payで購入する必要がある。乗車券の利用日変更は前日まで可能で、キャンセルは利用日当日の利用開始前まで受け付ける。Pass Caseの公式案内では、払い戻し手数料は220円(税込)とされている。

発売概要と主な条件

項目内容
発売開始2026年9月14日(月)午前9時
価格大人820円(税込)
利用範囲ゆりかもめ全線
有効日指定した利用日の1日(始発列車~最終列車)
小児券設定なし
購入場所Pass Caseアプリまたはスマートフォン向けWebサイト
対応カードブランドVisa、Mastercard、JCB、American Express、Diners Club、Discover
スマホ決済iPhoneのApple Payに対応。Google Pay、ウェアラブル端末は対象外

購入から乗車までの流れ

  1. Pass Caseアプリまたはスマートフォン向けサイトで会員登録する。
  2. 「ゆりかもめ一日乗車券」を選び、利用日を指定する。
  3. タッチ決済対応のクレジットカード、デビットカード、プリペイドカード、またはApple Payで820円を支払う。
  4. 利用当日は、購入時と同じカード、またはApple Payで購入した場合は同じiPhoneを改札機の専用端末にタッチして入出場する。

カードで購入した場合とApple Payで購入した場合は、利用する媒体を途中で切り替えられない。例えば、現物カードで購入したチケットを、そのカードを登録したApple Payで利用することはできない。反対にApple Payで購入した場合も、現物カードやAndroidスマートフォン、ウェアラブル端末では利用できない。乗車時と降車時は、必ず購入時と同じ媒体を使う必要がある。

特典はヒルトン東京お台場15%OFFなど

Pass Case版の特徴は、820円の乗り放題に沿線施設の特典が付くことである。2026年9月15日時点の公式商品ページでは、ヒルトン東京お台場と東京ベイ有明ワシントンホテルの2施設が掲載されている。ヒルトン東京お台場は飲食代15%OFFで、一部対象外商品があり、他の優待・割引との併用はできない。東京ベイ有明ワシントンホテルはランチ・ラウンジが10%OFFとなる。

特典を使う場合は、Pass Caseのチケットウォレットから「ゆりかもめ特典クーポン」を開き、対象施設で係員に画面を提示して利用する。特典は乗車券の有効当日のみ利用できる。対象施設や内容は今後更新される可能性があるため、出かける前にPass Caseのゆりかもめ専用ページで最新情報を確認しておきたい。

通常のタッチ決済も一日最大820円 違いは特典と事前購入

ゆりかもめでは、Pass Caseとは別に、タッチ決済対応カードや対応スマートフォンなどでそのまま改札を通る「一日上限サービス」を実施している。同一のカード番号かつ同一の媒体で乗車した場合、その日の運賃合計が820円を超えると超過分が割り引かれる仕組みで、事前登録や乗車券の購入は不要である。つまり、ゆりかもめを一日何度も利用するだけなら、通常のタッチ決済でも支払額の上限は820円となる。

Pass Case版も価格は820円なので、乗り放題部分だけを比べると金額差はない。Pass Case版を選ぶ主な理由は、ホテルの飲食割引などの特典を利用できることにある。一方で、Pass Caseは事前の会員登録とチケット購入が必要で、利用者ごとにアカウントと決済手段を用意する必要がある。特典を使わず、改札でカードをタッチするだけで手軽に利用したい場合は、通常のタッチ決済一日上限サービスの方が手順は少ない。お台場や有明で食事を予定しており、対象ホテルの割引を使えるならPass Case版のメリットが大きくなる。

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利用前に確認したい注意点

Pass Case版には小児券がなく、大人料金のみの取り扱いである。また、カードで利用する場合はタッチ決済対応カードが必要となる。対応ブランドはVisa、Mastercard、JCB、American Express、Diners Club、Discoverで、Apple Pay利用時はDiners ClubとDiscoverが対象外となる。Google Payやスマートウォッチなどのウェアラブル端末はPass Caseチケットの利用媒体として対応していない。Apple Payで購入してiPhoneの電源が切れると利用できなくなるため、当日は充電残量にも注意したい。

払い戻しは利用日当日の利用開始前まで可能だが、220円(税込)の手数料がかかる。対象施設の特典も利用当日のみで、内容は変更される場合がある。特に飲食割引を目的に購入する場合は、予約する店舗やメニューが特典対象か、他のプランや優待と併用できるかを事前に確認しておくとよい。

公式情報

発売内容の一次情報は株式会社ゆりかもめのニュースリリース、購入方法・特典・払い戻し条件は三井住友カード「Pass Case」ゆりかもめ一日乗車券ページで確認できる。通常のタッチ決済一日上限サービスについてはゆりかもめ公式「クレカ乗車」ページを参照したい。

まとめ

Pass Case版「ゆりかもめ一日乗車券」は、2026年9月14日から大人820円(税込)で販売が始まった。ゆりかもめ全線を利用日の始発から最終列車まで何度でも乗り降りでき、ヒルトン東京お台場の飲食代15%OFF、東京ベイ有明ワシントンホテルのランチ・ラウンジ10%OFFなどの特典が付く。通常のタッチ決済にも一日820円の上限があるため、特典を使う予定があるならPass Case版、乗車だけを簡単に済ませたいなら通常のタッチ決済という選び方がわかりやすい。購入前には、利用するカード・Apple Payの条件と、最新の特典内容を公式ページで確認しておきたい。

※記載内容は2026年9月15日時点の公式情報に基づく。特典内容や利用条件は変更される場合があるため、利用前に公式ページで最新情報を確認してほしい。

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