PR:本記事はプロモーションを含みます。

JR東海の夏限定フリーきっぷ「JR東海☆夏の乗り放題きっぷ」が、2026年7月3日から発売される。利用期間は2026年7月18日から9月7日までで、JR東海の在来線全線の普通・快速列車普通車自由席に連続2日間乗り降り自由となる。発売額はおとな3,900円、こども1,900円だが、購入にはEXサービスで熱海〜米原間の駅を着駅とする新幹線予約と、e5489予約に必要なWESTER会員登録が必要になる。単体で誰でも買える青春18きっぷ型の商品ではなく、受取前提のきっぷでもあるため、価格よりも購入条件と受取時に必要な情報を先に確認しておきたい。
この記事でわかること
- JR東海☆夏の乗り放題きっぷの利用期間、発売期間、発売額
- EXサービス予約、WESTER会員登録、e5489購入の条件
- 受取時に必要な情報、乗れる列車、未受取乗車時の注意点

JR東海在来線を2日間使える夏限定きっぷ
JR東海☆夏の乗り放題きっぷは、JR東海の在来線全線を対象にした普通・快速列車普通車自由席用のフリーきっぷである。有効期間は連続した2日間で、夏休みの短期旅行や、新幹線で東海エリアへ入った後の周遊に向いている。設定上のポイントは、JR西日本のインターネット予約サービス「e5489」専用の商品であることだ。EXサービスで熱海〜米原間の駅を着駅とする新幹線を予約・購入した人が、EXサービスにログイン後の「EX旅先予約」からe5489を利用する場合に購入できる。なお、e5489での予約にはWESTER会員登録が必要になる。新幹線の発駅に条件はないが、「LINEからEX」での新幹線予約は発売対象外となる。
発売額と対象期間
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| きっぷ名 | JR東海☆夏の乗り放題きっぷ |
| 利用期間 | 2026年7月18日〜2026年9月7日 |
| 発売期間 | 2026年7月3日〜2026年9月6日 |
| 有効期間 | 連続した2日間 |
| 発売額 | おとな3,900円、こども1,900円 |
| 発売箇所 | JR西日本のインターネット予約サービス e5489 |
| 主な購入条件 | EXサービスで熱海〜米原間の駅を着駅とする新幹線を予約・購入済みであること |
| 会員登録 | e5489での予約にはWESTER会員登録が必要 |
購入前に確認したい条件
- 利用開始日はe5489で購入操作をする日から1か月後まで選択できる。
- EXサービスで購入した新幹線の予約1名分につき、本きっぷは1枚購入できる。
- e5489での予約には、無料のWESTER会員登録が必要になる。
- EXサービスのきっぷ受取の翌日以降、または新幹線の乗車日翌日以降は購入できない。
- 受取はJR東海のきっぷうりば、またはJR東海の「5489サービス」表示がある改札外の券売機で行う。
- 熱海駅は新幹線乗換口きっぷうりばのみ受取可能となる。
- 甲府、国府津、辰野、塩尻、猪谷、新宮駅では受取できない。その他のJR東日本やJR西日本の駅でも受取できない。
- クレジット支払いの場合、受取には決済時に使用したクレジットカード、4から始まる予約番号5桁、電話番号下4桁が必要になる。
- e5489で予約したきっぷを受け取らずに乗車した場合は、別途、乗車区間に必要な運賃・料金が収受される。
使える路線と乗れる列車
利用可能路線は、東海道本線の熱海〜米原間、大垣〜美濃赤坂間、御殿場線、身延線、飯田線、武豊線、中央本線の金山〜塩尻間、太多線、高山本線の岐阜〜猪谷間、関西本線の名古屋〜亀山間、紀勢本線の亀山〜新宮間、名松線、参宮線である。フリー区間は広いが、使える列車は普通・快速列車の普通車自由席が中心だ。普通・快速列車やホームライナーのグリーン車、普通車指定席、乗車整理券等が必要な列車は、乗車券部分のみ有効で、別途料金が必要になる。特急列車、急行列車は本きっぷだけでは利用できず、乗車する場合は運賃・料金が別途必要になる。寝台列車は利用できない。詳しい範囲は公式のフリー区間図で確認しておくとよい。
払戻しと紛失時の注意点
払戻しは旅行開始前かどうかで扱いが変わる。きっぷ受取前であれば、有効期間開始日当日のe5489の予約・変更・払戻し可能時間まで、発売額から220円を差し引いてe5489で払戻しとなる。きっぷ受取後は、有効期間開始日前または有効期間内で未使用の場合に限り、受取箇所にある駅の窓口で発売額から手数料220円を差し引いて払戻しとなる。旅行開始後の払戻しは行われず、運行不能や遅延等の場合も払戻しの取扱いはない。紛失した場合は、あらためて乗車区間に必要なきっぷを購入する必要があり、紛失したきっぷが発見された場合でも払戻しはされない。
公式情報を確認する
発売期間、利用期間、受取箇所、払戻し条件は変更や見落としがあると実際の旅行計画に直結する。購入前には、JR東海のJR東海☆夏の乗り放題きっぷ公式ページで最新情報を確認しておきたい。きっぷごとの条件は個別ページの記載が優先されるため、共通のお得なきっぷルールとあわせて確認すると安全だ。
まとめ
JR東海☆夏の乗り放題きっぷは、2026年7月18日から9月7日まで使える2日間有効の在来線フリーきっぷである。発売額はおとな3,900円、こども1,900円で、JR東海エリアを普通・快速列車で回るなら使い勝手はよい。ただし、購入にはEXサービスで熱海〜米原間の駅を着駅とする新幹線予約、e5489予約に必要なWESTER会員登録、JR東海エリアでの受取が必要になる。クレジット支払い時は、受取に決済時のクレジットカード、4から始まる予約番号5桁、電話番号下4桁を使うため、予約後にそのまま乗ればよいタイプのきっぷではない。旅行費を抑える目的だけで見ると条件を見落としやすいため、新幹線予約、WESTER会員登録、e5489購入、受取、利用開始日の順に確認してから使うのが現実的だ。
