利用期間は8/26(火)8:00まで。すき家公式アプリ限定で、カレー100円引き・牛丼70円引き・まぐろ鉄火丼70円引き・Sukiシェイク(マスカット)30円引きの4種が配布。全国1,965店舗対象(8/19時点)。使い方と制約を整理して、ムダ撃ちを避ける。
この記事でわかること
- 配布期間・対象店舗・4種クーポンの割引額
- 対象/対象外の線引きと回数制限
- Sukipassや各種券との併用ルール
- 店頭決済とアプリ決済の挙動の違い
- 効率よく得する具体的な使い方

期間と対象店舗
第2弾の有効期間は8/19(火)9:00〜8/26(火)8:00。対象は全国のすき家1,965店舗。デリバリーは全クーポン対象外。店内・持ち帰りはOKだが、未販売商品がある店舗には個別の対象外がある。
クーポン一覧
種別 | 割引 | 主な対象 | 主な対象外 | 回数/利用数 |
---|---|---|---|---|
カレー | 100円引 | バターチキンソース/灼熱の焼きカレー含む各種 | トッピング単品/ルー単品/ミニカレーセット/お子様 | 会計1回3個まで、期間中何度でも |
牛丼 | 70円引 | 牛丼各種/トッピング牛丼/牛丼ライト | 牛小鉢/牛皿/牛皿定食/牛皿ビールセット/お子様牛丼 | 会計1回3個まで、期間中何度でも |
まぐろ鉄火丼 | 70円引 | 鉄火/鉄火たたき/ばくだん/山かけ | 「まぐろたたき丼」、ばくだん/山かけ未販売店 | 会計1回3個まで、期間中何度でも |
Sukiシェイク | 30円引 | マスカット S/M/L | シェイク未販売店、ランチコンボ等のアプリ決済変更 | 会計1回3個まで、期間中何度でも |
使い方
- 公式アプリを入れる。
- 対象商品を選び、アプリ決済するか、店頭会計でアプリのクーポンを提示。
- アプリ決済なら自動適用。店頭は提示忘れに注意。
併用ルールの要点
全種クーポンはSukipassと併用不可。ただし、クーポン対象商品と非対象商品を同時注文した場合、非対象商品側にSukipassを適用できる。株主優待券/お食事券/レシートアンケート/ZSC特別クーポンは店頭会計なら併用可。アプリ会計では併用不可。
店頭会計とアプリ会計の違い
アプリ会計はクーポン自動適用で手間なしだが、他券と原則併用不可。店頭会計は提示が必要だが、他券併用の選択肢が広がる。優待やレシートクーポンを持っているなら店頭決済を選ぶ価値がある。
「3個まで」と「何度でも」の使い分け
各会計で3個まで割引。期間中は来店を分ければ何度でも使える。家族分まとめ買いより、必要分を分けて会計した方が適用個数の上限を回避できるケースがある。
対象外の落とし穴
カレーはトッピング単品やルー単品、ミニカレーセット、お子様カレーが対象外。牛丼は牛皿系やお子様牛丼が対象外。鉄火系は「まぐろたたき丼」は非対象、ばくだん/山かけは未販売店あり。シェイクは未販売店注意。
デリバリーは対象外
4種ともデリバリー適用外。持ち帰りは対象だが、店頭受け取りの注文方法を誤るとクーポンが効かないことがある。アプリ内の「店頭受け取り」系フローと対象商品の選択を確認すること。
効率よく得する組み合わせ
カレー100円引き×シェイク30円引きは一緒に買ってもそれぞれ適用されるが、1会計3個までの制限に注意。非対象商品へSukipassを当てたい場合は、対象商品と非対象商品を同会計に混ぜる構成が有効。
ランチメニューでの使い道
牛丼のランチメニューにも利用可。時間帯に縛られず70円引きを取りにいける。社食感覚で寄るなら、会計上限を意識してオーダーを切ると割引効率が上がる。
リスクと注意
アプリ会計は他券併用が塞がる一方、提示ミスのリスクがない。店頭会計は併用余地があるが、提示忘れが致命傷。どちらを選ぶかは手持ちの他券と当日の発注構成で決める。
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公式情報・アプリ入手
公式発表と詳細は下記を参照。アプリ未導入なら先にインストールしておくと会計が速い。
まとめ
結論:アプリ必須、会計は「店頭=他券併用余地」「アプリ=自動適用」。家族利用は3個制限を考え、会計を分けると強い。非対象の線引きを把握して無駄撃ちを避けよう。期間は短いので、必要な日に狙って使い切る。