
エアアジアグループが創業24周年を記念し、日本発着路線も対象とする最大24%OFFセールを実施している。本記事では、東京や大阪をはじめとする主要都市からバンコク、高雄、台北、香港、マニラ、クアラルンプールへ向かう路線の参考運賃や、予約期間と搭乗期間、利用時の注意点を整理する。長期にわたる搭乗期間をどう活用するかを検討するための材料として活用したいセールである。
この記事でわかること
- エアアジア創業24周年セールの概要と、日本発着路線における最大24%OFFの条件がわかる。
- 東京・大阪・名古屋・札幌・福岡・沖縄・仙台発の主な対象路線と、バンコクや台北などへの参考運賃水準が把握できる。
- 予約期間と2026年1月6日〜11月30日の搭乗期間を踏まえ、いつどのような旅行計画に組み込むと効果的かのポイントが整理できる。

エアアジア創業24周年セールの概要
今回のセールはエアアジアグループの創業24周年を記念する企画であり、日本発着路線を含む国際線を対象に最大24%OFFの運賃が設定されている。予約期間は2025年12月7日までで、搭乗期間は2026年1月6日〜11月30日と長期にわたる点が特徴である。対象路線はバンコクや台北、高雄、香港、マニラ、クアラルンプールなど、日本からの人気路線が中心であり、オフピーク期の東南アジア旅行を検討している利用者にとって選択肢が広いセールになっている。
日本発着の対象路線と参考運賃一覧
| 出発地 | 行き先 | 参考片道運賃 | 補足 |
|---|---|---|---|
| 東京(成田) | バンコク(ドンムアン) | 20,990円〜 | タイ観光の定番路線 |
| 大阪 | バンコク(ドンムアン) | 19,990円〜 | 関西発の東南アジア路線 |
| 名古屋 | バンコク(ドンムアン) | 19,990円〜 | セントレア発で利用可能 |
| 札幌 | バンコク(ドンムアン) | 24,990円〜 | 北海道からの長距離路線 |
| 福岡 | バンコク(ドンムアン) | 15,590円〜 | 九州エリアからの選択肢 |
| 沖縄 | バンコク(ドンムアン) | 15,590円〜 | 東南アジアへのハブとしても有用 |
| 仙台 | バンコク(ドンムアン) | 19,990円〜 | 東北地方からの国際線 |
| 東京(成田) | 高雄 | 14,200円〜 | 台湾南部エリアへの玄関口 |
| 沖縄 | 台北 | 8,990円〜 | 短距離の近距離国際線 |
| 札幌 | 台北 | 14,590円〜 | 北海道からの台湾路線 |
| 大阪 | 台北 | 12,918円〜 | 関西発の台湾行き |
| 福岡 | 台北 | 15,211円〜 | 週末旅行にも適した距離 |
| 沖縄 | 香港 | 11,500円〜 | アジアの金融都市への路線 |
| 東京(成田) | マニラ | 12,143円〜 | フィリピンへのアクセス路線 |
| 東京(羽田) | クアラルンプール | 21,582円〜 | マレーシアのハブ空港行き |
| 大阪 | クアラルンプール | 20,918円〜 | 夜発便の有無は要確認 |
| 札幌 | クアラルンプール | 23,935円〜 | 長距離フライトとなる路線 |
セールを利用するための基本手順
- まずエアアジア公式サイトにアクセスし、出発地と目的地、搭乗日程を入力して運賃を検索する。セール対象日には運賃一覧にプロモーション運賃が表示されるので、通常運賃との価格差を確認することが重要である。
- 往復で予約するか片道で予約するかを検討し、滞在日数と現地での移動計画を踏まえて最適な組み合わせを選択する必要がある。片道ずつ別日にプロモーション運賃が出ている場合は、行きと帰りを別々に検索する方法も有効である。
- 受託手荷物や機内食、座席指定などのオプションは、セール運賃とは別料金となることが多いため、合計額で比較する必要がある。最低運賃だけを追うのではなく、自分の旅行スタイルに必要なサービスを加えた総額で判断すべきである。
- 支払手段によっては決済手数料が発生する場合があるため、決済画面に進んだ時点で最終的な支払総額と通貨単位を確認する必要がある。為替レートの変動も含め、他社便や他日程との比較を行ったうえで購入可否を決めるのが現実的である。
最大24%OFFを狙う際の注意点
最大24%OFFという表現は、すべての便が一律24%OFFになるという意味ではなく、対象座席の一部が条件を満たした場合に適用される上限値であることに注意が必要である。セール運賃の座席数には上限があり、週末や連休、観光ピーク期では割引率が低くなる、あるいは通常運賃しか残っていないケースも想定される。また、変更や払い戻しに制限がある運賃が多いため、予約前に運賃規則欄で変更手数料や払戻不可条件を確認し、柔軟性と価格のどちらを優先するかを判断することが重要である。
予約期間と搭乗期間の活用イメージ
予約期間は2025年12月7日までと短めである一方、搭乗期間は2026年1月6日〜11月30日と約11か月にわたり設定されている。このため、年初以降の東南アジア旅行を早めに確定させたい場合に適したセールであると言える。ゴールデンウィークや夏休みなどの日本の大型連休期間は、セール運賃の在庫が少ないか、そもそも対象外となる可能性があるため、主にオフピーク期の休暇取得を前提に計画を組むほうが現実的である。平日出発や肩シーズンであれば、参考運賃に近い水準のチケットを確保できる可能性が高くなる。
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公式情報・予約ページ
運賃や運航スケジュール、運賃規則は変更される可能性があり、本記事の内容は執筆時点の情報に基づくものである。最新のセール条件や空席状況、手数料体系、変更や払戻しの可否などは、必ずエアアジア公式サイトで確認する必要がある。本セールの予約は以下の公式ページから行うことができる。
まとめ
エアアジア創業24周年セールは、日本各地からバンコクや台北、高雄、香港、マニラ、クアラルンプールへの路線を最大24%OFF水準で利用できる可能性がある長期セールである。参考運賃として、成田発バンコク行き片道20,990円〜や、沖縄発台北行き片道8,990円〜など、オフピーク期の東南アジア旅行としては競争力のある価格帯が提示されている。一方で、セール座席には数量制限があり、変更や払戻し条件も厳しい場合があるため、旅行日程と必要なオプションを固めたうえで、総額ベースで比較検討する姿勢が重要である。2026年の旅行計画を早めに設計したい利用者は、他社セールやポイントキャンペーンと比較しながら、本セールを選択肢の一つとして検討するとよいだろう。
